【2023AW秋冬トレンド】ジャケットの相棒!通勤におすすめインナー3選

by LIN
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蒸し暑い空気に包まれてキンキンなアイスを食べる夏の日々が終わり、また寒い日々がやってくる時期になりました。そんな気温が曖昧な季節に、ふっと冷たい風が触れていく時に暖かく包んでくれるのがジャケット。そんな必須アイテムの相棒のような存在は、留めていないジャケットの真ん中の隙間から注目を集め、おしゃれ度をアップするインナーです。ジャケットを羽織ると雰囲気が変わり、外してもコーデのポイントになる秋冬の通勤インナーをおすすめしたいと思います。


ジャケットの隙間から注目を集めよう!

寒い季節にジャケットやコートがなければ、本当に耐えられないです!しかし、ジャケットやコートを着れば全体のコーディネートを大きく占めていると思いませんか?その悩み、わたしにもあります!

ジャケットやコートがコーディネートの主成分にさせない方法があるんです!それは、ボタンやファスナーを留めずに動くたびに現れてくる、そのインナーの見える隙間に工夫をすることです!

☝この隙間を意識して、インナーを選びましょう!

おすすめインナー 3選

①存在感たっぷり!ボウタイブラウス

首回りや胸元が華やかに見える魅力があるのが2023年秋冬のトレンドアイテム – ボウタイブラウス!小さくて短いタイプと大きくて長いタイプがありますが、ここでは大きくて長いタイプをおすすめします。結び方によって変化が作れてアレンジが楽しめるところ、すごく惹かれますし、ボリューム感あるので小顔効果も期待できるというメリットを持っています。

ジャケットを羽織ると、ちょうどその隙間がボウタイに埋められて、顔周りを強調できるコーデの一ポイントになります。長いタイプのボウタイブラウスこそ、ジャケットとおしゃれで上品なコーデが作れると思います。

色から選ぶと、白と黒の無地のボウタイブラウスはきっちりした印象を与えた上、ちょっとした優しさも見せて、通勤やオフィスにぴったりなチョイスになっています。リラックスできる職場では、同じく無地のものを選んで自分らしい色で個性や好きなスタイルを表現するのもアリだと思います。パステルカラーだと、フェミニンの雰囲気になるし、ダークトーンを選べば、落ち着いたイメージも出せます。

素材の選択上、おすすめしたいのはシワになりにくい加工をされているポリエステルやナイロン系の生地です。忙しい日々にアイロンをかけなくて済むアイテムは本当に助けてくれますね。手入れも簡単でおすすめです。また、暑さが残る残暑ではレーヨンを選ぶと、涼しいし、肌触りも気持ちいいです。

ボウタイブラウスのpoint!

*ボリューム感ある

*アレンジ自由

*優しさを与える

*顔周りを強調、小顔効果

おすすめボウタイブラウス

出典:DHOLIC STYLE

素材:ポリエステル

大人気のDHOLIC STYLEのボウタイブラウス。無難な白はビジネスシーンにぴったり!柔らかい生地でエレガントに。


出典:LE FUTUR

素材:ポリエステル

LE FUTURの五分丈袖のボウタイブラウス。ボウタイは外せるので、アレンジ自由!後ろ結ぶのもおすすめ!


出典:Lily of Valley

素材:ポリエステル、綿

Lily of Valleyのレトロ柄のボウタイブラウス。レトロっぽくて、もっと秋らしい雰囲気が感じられます。

②カラフルなラメニット

出典:LILY BROWN / YECCA VECCA

2023年秋冬のトレンドその2 – ラメ要素!シンプルなニットにやや光を放つラメ要素がほんのりとしたきらめきを与えてくれて、控えめの華やかさを表現できます。

ラメニットとは、金属箔を糸に巻きつけて、または金属糸を生地に織り込んで作ったニットのことを指します。キラキラと光を反射する特徴があり、一般のニットと比べてもっと目立つので、アクセサリーをつけなくても十分おしゃれです。

おすすめしたいラメニットは、優しさを感じるカラフルなカラーのラメニットです。 その理由は、みんな持っている通勤のジャケットは黒、ブラウンなど落ち着いた色のアイテムがほとんどだと思います。そして、フォーマル感のスーツジャケットの出番が多いでしょう。私もそうです!なので、ダークトーンのジャケットにカラフルなラメニットを着ると、視覚上に調和することができて、全体コーデのアクセントカラーにもなります。ジャケットを外すと、コーディネートがもっと明るくて、陽気が感じられることも期待できます。

ラメニットのpoint!

*カラフルなものを選ぶ

*控えめな輝きを与える

*顔色をよくする

おすすめラメニット

出典:LILY BROWN

素材:ポリエステル

LILY BROWNのラメニット。澄んだ青空みたいにきれいなスカイブルー。キラキラしてまるで太陽の光が溶け込まれた空のように。


出典:BEAMS

素材:ナイロン、ポリエステル

BEAMSの半袖のラメニット。柔らかく包んでくれた光のように暖かいクリームイエロー。


出典:YECCA VECCA

素材:ポリエステル

YECCA VECCAのボリューム袖のラメニット。ほのかに香り、まるでプロヴァンスの花畑にいるのを彷彿とさせるラベンダー色。

③ヴィンテージのロゴスウェット

出典:pinterest

この秋、ヴィンテージで行こう!レトロ感満載のアイテムで秋の雰囲気を最高にしましょう!フォーマルなビジネスシーンや真面目な雰囲気の職場ではふさわしくないアイテムですが、リラックスできて気楽なオフィスでは着こなしやすい一品だと思います。コットン素材のものが多いため、着心地良くて動きやすいメリットもあります。

ジャケットと合わせば、ジャケットの隙間に少しロゴが見えて、簡単だけど単調にならないコーデになります。さらに、ジャケットのフォーマル感とスウェットのカジュアル感が素材上にアクセントも作れて新鮮さを与えます。涼しい秋にはそのまま一枚を着てアクセサリーを足せば、ちゃんとしたコーデになりますし、寒い冬にはシャツやハイネックのTシャツなどと重ねて着れば、レイヤードファッションも楽しめます。

個人的におすすめの素材は、着心地いい100%のコットン素材(綿素材)ですが、今の市場に出回っている商品のほとんどがポリエステルと綿の混紡のものです。混紡の服もいいですが、100%綿素材の服はとにかく肌触りが気持ちいいから、おすすめです。着心地の良さを重視する方には、もし100%綿素材のものが難しいなら、綿が多く占めるものを選んでもらえばと思います。

ロゴスウェットのpoint!

*ヴィンテージを感じる

*素材でアクセントを作る

*着心地いい

おすすめロゴスウェット

出典:reca

素材:100%綿

recaのシンプルのロゴスウェット。100%綿素材でちょっと大きめサイズのゆったりタイプ。


出典:KOBE LETTUCE

素材:ポリエステル、綿

KOBE LETTUCEのボリュームスリーブのロゴスウェット。ちょっと大きめのロゴがかわいい。


出典:FASHION LETTER

FASHION LETTERのショート丈のロゴスウェット。裏起毛があって温かいタイプ。ショート丈で脚長効果。


以上で通勤におすすめインナーを紹介しました。通勤コーディネートのアイデアになればうれしいです。ジャケットと相性いいインナーはまだほかにもたくさんあります。クロゼットをチェックしてみれば、あ!これいけるかも!という意外なアイテムを発見したりすることもあるかもしれませんよ~

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