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ジャケットの名称はそれぞれがあり、上着のアウターウェアとして防寒性という機能のほか、コーディネートにも豊富性が高まります。今回では6種類のジャケットをご紹介します!
テーラードジャケット(tailored jacket)
紳士服の仕立てで、ビジネスシーンによく着られるフォーマルでしっかりとしたジャケットの総称。
出典:KiraKiraShop
バトルジャケット(battle jacket)
第二次世界大戦のアメリカ軍が着用したジャンパー。両胸にポケットがついていて、折り返しできるカフスやウエストベルトなどが特徴。
出典:2nd-STREET
ボレロ(bolero)
ウエストより短い丈で打ち合わせのないジャケット。もともとはスペインの闘牛士の衣装で、今はワンピースやブラウスなどに合わせて着ることが多く、幅広いスタイルが楽しめます。
スタジアムジャンパー(stadium jumper)
スポーツ選手がグラウンドやスタジアムなどで着用するジャケット。衿、袖口、裾がリブ編みで、身頃と袖は色または素材が違います。袖の素材はレザーなどを使用し、身頃の生地はメルトンというのが一般的。胸にアルファベットのチーム・ネーム・ワッペンがあるのと両玉縁ポケットなども特徴です。
出典:pinterest
ブレザー(blazer)
ゆったりとした感じの背広型スポーツ用ジャケット。素材はフラノなどを採用し、色は紺または黒の無地が一般的。パッチポケット、金属のボタン、胸のワッペンなどが特徴。通学服、カジュアルウェアなどとして幅広く着用できます。
出典:pinterest
ライダースジャケット(rider’s jacket)
バイカーたちが着用する丈の短い革製のジャケット。機能性が豊かで、黒の無地が一般的。折り返しの衿、ファスナーつきの袖口や斜めにつけられているジッパー留めが特徴。
出典:pinterest
ジャケットのデザインも豊富ですね!かっこいいジャケットを1、2着を持っていれば、手軽にTシャツやスウェットなどと合わせて着るとコーディネートが簡単にできちゃいます!お手持ちのジャケットは何でしょうか?チェックしてみて~
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