Table of Contents
使用目的やデザインにより、バッグはたくさんの種類があります。持ち方で分類すると、「手提げ型」、「ショルダー型」、「クラッチ型」、「リュックサック型」などに大きく分けられます。今回では、8種類のバッグをご紹介します。

ポシェット
ポシェットとは、フランス語でフラップ付きで長めのストラップがついた小さなバッグの意味。女性向けのものが多く、しっかりマチ(厚みや奥行き)があって、幅広く使えます。
出典:sputonic

ウエストポーチ
腰で巻き付けて固定するためのベルト式の紐がついたバッグ。そのまま腰にかけて使うのもいいし、肩から斜めにかけるのも今どきを感じるおしゃれなかけ方です。
出典:edwin online

ボストンバッグ
ボストン大学の学生が用いたことからこの名が付きました。日本特有の呼び方で、欧米ではクラブバッグと呼ばれているそうです。持ち手が2本、開口部が大きく、底が長方形でマチ幅が広いから、収納力が抜群。
出典:rakuten

アタッシェケース
アタッシェケースとは、フランス語で薄い箱型の手提げの書類用バッグのこと。本革や金属など丈夫な素材で作られ、ハードでシンプル、自立型などが特徴。
出典:リモワ

ダレスバッグ
開口部が大きくて口枠式、錠前金具、ハンドル付きで自立型などが特徴のバッグ。容量が大きくて昔欧米で弁護士や医師に愛用されていました。
出典:herz bag

トートバッグ
持ち手が2本ついたキャンバス生地の手持ちカバンのこと。開口部が広く、容量が大きくて収納力が高い。シーンを問わず活用できます。
出典:LL.Bean

バニティバッグ
化粧用品などを収納できる小型のバッグのこと。底が深く、携帯しやすい。またお出かけカバンとして愛用されてきました。
出典:Samantha Thavasa

クラッチバッグ
紐や手持ちのついていない手持ちの小型ハンドバッグのこと。女性の礼装と合わせてアクセサリー的に持つことが多く、最小限化粧品などを入れます。セカンドバッグとも呼ばれます。
出典:rakuten
お出かけするときに荷物などを運ぶために、カバンが必要です。なので、アクセサリーの一種として、バッグも結構重要な役割を担っています。使用目的やシーンによってバッグを選んだり、コーディネートにポイントファッションとして合わせたりして、いろんな使い方があることがバッグのチャームポイントなのかなと思います。